自己の感情を客観視

どうにも大人になれない自分がいる。

すぐ拗ねてしまうところが特にそう。

拗ねる=子供

と考えているが、子供が拗ねて場合、それを正している自分がいる。

つまり、拗ねた時の自分も、他人に正された時素直に聞くかといえば、余計に拗ねるだろう。

例えば家庭や職場で拗ねた場合、場の空気が悪くなる。当たり前だが。

その際に、ぐっとこらえ、場を最優先とした方が良いと思うのだが、瞬間湯沸かし器的に反応してしまう。

書いていてとても悪い癖だと改めて思う。

思えば、自分の父は子供に対して、自分のわがままを決して見せなかった。

母親とのけんかはあったにせよ、一方的に叱るなどは記憶にはない。

そんな親を見たのに、今の自分は息子にぶつけることがある。

反省しなければならないし、起こさないようにコンロトールできなければならないと思っている。

ムッとしたときに、客観的に冷静に自己を分析する思考をとれるようになれば、何とかなりそう。

次回、実践してみよう。

といいつつ、訓練としてはムッとなる以外に笑いや喜び、悲しみなど感情が起伏した時に同じように客観視する癖をつければ、怒りの時にもすんなりできるのではないかと思った。

ということで、実践してみることにする。

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