twitterで話題になっている真船さんの
「絵画レッスン受けたらバチボコに怖い先生が出てきて人生観丸ごと変えられた話」を見た。
テレ東に働きながら副業で漫画を描いている方だが、
もっと絵をうまくなりたいとオンラインの絵画レッスンの体験談を漫画にしている。
その中で講師の方の言葉が、妙に刺さる。
例えば、
感想っていうのは
感情の変化を言うことなんだ
「カリカリしてる」から自分はどう思ったか
中が空洞と知って不快だったのか快感だったのか
君たちはたかだか菓子を食った時の自分の感情の変化にも気付けていない
とか
頭の中に完璧にイメージはできるのに
アウトプットでそれを生みだすことができない!
注意してみていないし圧倒的に練習量が足りてない
例えば感じは書いたりテストをくりかえして形を暗記していきますが
絵ではそれをやらない
などなど。
絵のレッスンなので、絵のことについての話だが
今の仕事についても当てはまる。
絵を描くにしても、今の仕事をするにしても、届ける相手がいる。
仕事の場合、クライアントなのかエンドユーザーか。
その相手の立場に寄り添えているか。相手の立場になって考えているか。
また相手の届けるための技術を身に着けているか。身につける努力をしているか。
耳が痛い話。
と感じる自分には、どちらも出来ていなかった。
これから考える、身につける過程や思考なども、このブログで記していこう。