子供のアイデアは、すごい。
やりたいことが、無限に出てくる。
しかし、やりたいことを実現するための実力が伴っていない。
例えば、UFOキャッチャーやガチャガチャを段ボールで作りたい!
とアイデアはあっても、段ボールを切ったり、部品を作ったりはまだできない。
そこで、大人(親)の登場である。
子供のアイデアを形にできるのは、親の役目だと思っている。
親子初めての共同作業といってもいい。
そして、一緒に作った子供のアイデアを一緒に遊ぶ。
楽しさの共感。
アイデアを考える楽しさ、作る楽しさ、遊ぶ楽しさ。
人生を形成する上で大切な要素だと思っている。