生きていく中で「面倒くさい」は、すぐに顔を出す。
- 朝起きるのが面倒くさい
- 歯を磨くのが面倒くさい
- 風呂に入るのが面倒くさい
- 風呂掃除が面倒くさい
- 着替えるのが面倒くさい
- ご飯を作るのが面倒くさい
- 皿を洗うのが面倒くさい
- 洗濯をする、干すのが面倒くさい
などなど。
私は特に風呂が面倒くさく感じ、面倒くさい面倒くさいと嫌な気持ちのまま、そのまま寝てしまうことがある。。
どうにかしたいと思い、色々調べた結果なんの本だったか忘れたが、面倒くさいときは面倒くさいことをしたあとにどうなる(きほんてきにはポジティブなこと)かを思い浮かべると、面倒くさくなくなる的なことが書いてあった。
実践してみたが私には向いていなかった。
それで、入らなかった風呂を翌朝に入るのだが、結局の所風呂に入る時間は20分程度。(個人差あると思うが)
入ってしまえば、20分で済んでしまうのである。
極端な話、面倒くさいと思いつつ、シャワーを出してしまえば、行かざるを得ない。
つまり面倒くさいと思っていることに対して、強制力を働かしてしまえば、やるということだ。
例えば、風呂に入るのが面倒くさい場合、シャワーを出したからには水・お湯がもったないことのほうが、面倒くさいより勝る為、強制的に風呂に行く。
どうすれば、面倒くさいことに対して動かざるを得ないか、強制力が働くかを考え、実践したほうが自分としては合っている。
あとは、面倒と思っていても、今までやったことがあることなので、そのやる時間というのは把握できているはず。把握できていないとすれば、時間を測ってみることをおすすめする。
面倒くさいけど、20分で終わるから風呂に行こうぜと。
結局風呂に入らず、あぁ面倒だと思いつつそのまま寝てしまい、最悪な気分で起きて結局風呂にはいることになる。最悪な循環なのである。
なので、強制力を働かせる、それと、大して時間がかからないよ、今までやったことだろ?の2点を抑えられれば、面倒くさいこともできる。
※私は昨日の夜風呂に入らず寝た。そして朝風呂に入り、風呂掃除をし、さらに皿洗い、洗濯物を干した。戒めとして書いてみた。