子供に寄り添う

子供は素直だ。

大人の自分は素直ではない。

自分の思い通りにならないと、拗ねてしまう。

大人になった今でも、その傾向がある。

自分以外の他人(家族も含め)を、自分の思い通りにしようと思う事がそもそも間違いであるはずなのに。

会話の流れで勢いそのままに、なぜ?ということが多々ある。

こういう場合、どのようなコントロールが必要なのか。

コントロールというよりは、事前にこういう心情が生まれた場合は、こう思うというルール作りが必要なのか。

以前にアンガーマネジメントを見たときに、そのようなことが書いてあった気がする。

うちの子で言うと、以下のような会話が多いのである。

私「今日学校でどんなことがあった?」

子「忘れた」

私「は???」

思うのは、父である私に言うのが面倒くさいという感情だ。

母親には話しているようなので、私への信頼がないのだろうとおもう。

これからたくさんいろいろなことを経験していく中で、直接聞けないことは悲しいので、なんとか信頼回復に努めたい。

そのためには、どうするべきか。

子の遊びに付き合ってあげることなんだろうなと。

こども最優先と言っておきながら、最優先にしていないことがある。

こどもは親のそういうところを見ているし、察することができていると思っている。

分かっているんだったらやりなさいよ、わたしよ。

この記事をSNSでシェア

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA