ワクチン接種

コロナワクチンの1回目の接種に行ってきた。

コロナワクチン接種をするかどうかは、個人の判断に委ねられている。

政府が接種を薦めたとしても強制ではない。

調べると打ったほうがよい、打たないほうがよい、どちらの意見も散見される。

正直、何が正しくて、正しくないか分からない。

私はどうしてもネガティブな考えに及んでしまう。他の人が大丈夫でも、自分が打ったら副反応を示すのではないか。さいあくしんでしまうのではないか。

ただ、コロナにかかってしぬ間際に、ワクチンを接種しておけばとの後悔のほうがしにきれない思いだったので、うつことに決めた。

大きな施設での接種だったが、受付から接種、待機まであっという間だった。

ボランティアの方や看護師、医師などすでに接種が始まっているからか分からないが、手慣れた感じで実施されていた。

正直、摂取するまで結構待たされるのではないかと思いがあったが、まったくそんなことはなかった。

ワクチンを接種することは誰しもが初めてのことで、不安になる。待たされれば待たされるほど。

その待つ時間が、あまりなかったということ。そして大きな会場での接種ということで自分以外の多くの人がいたこと。

この2点が不安を最小限にしてくれた。

自分の番号を呼ばれ、医師との会話も無く、30秒もかからずに終わった。

接種後、15分の待機後、何事もなく自宅まで帰った。

その後も、現段階で何もない。

注射した箇所の痛みも、あまりない。

不安がいっぱいあった中、何事もなく、良かった。

2回目接種は3週間後。

備忘録として、2回目も記したい。

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